永楽倶楽部について

人間を磨き豊かな人生を想像する
交流の場がここにあります

大隈侯ゆかりの永楽倶楽部は創設以来、本物の価値を知る方々が愛し、集う、
上質の社交スペースです。
100年以上の時間に磨き上げられた、
本物の憩いの空間で寛いでいただけます。

会長略歴


永楽倶楽部会長
白井 克彦
  • 1939年 大連市生まれ
  • 1963年 早稲田大学理工学部電気工学科卒業
  • 1973年 工学博士(早稲田大学)
  • 1965年 早稲田大学第一理工学部助手
  • 1975年 早稲田大学理工学部教授
  • 1998年 早稲田大学常任理事
  • 2001年 電子情報通信学会フェロー
  • 2002年 人工知能学会功績賞
  •  同年 早稲田大学第15代総長
  • 2005年 日本放送協会放送文化賞
  • 2006年 イタリア国グランデ・ウッフィチャーレ賞
  • 2011年 放送大学学園理事長
  • 2012年 日本電信電話株式会社社外取締役
  • 2013年 日本オープンオンライン教育推進協議会理事長(現職)
  • 2016年 早稲田大学名誉顧問(現職)
  • 2019年 瑞宝大綬章
  • 2023年 inQs株式会社代表取締役会長(現職)

沿革

永楽倶楽部は、早稲田大学の創立者である大隈重信侯が1915年(大正4年)に創設した社交倶楽部をその前身とするわが国でも最も由緒正しい社交クラブの一つであります。
大隈侯は「倶楽部の目的は云うまでもなく可成多数の会員を包容して、各方面の知識を網羅し、共同的精神に基きて各自に其知識を交換し、談笑裡に娯楽を俱にしつつ更に活動の要素を造るに在るのである」と述べています。
現在、当倶楽部は、経済、文化・教育・スポーツ、マスコミ、政治など各界の多様なジャンルと幅広い年代層にわたる700名を超える男女会員により、活発な活動を展開しております。

大正4年9月 (1915年)
明治の元勲、早稲田大学の創立者大隈重信侯により「早稲田倶楽部」として麹町区内幸町に創立
大正6年12月 (1917年)
永楽町(現大手町)に日清生命本社ビルが落成し、同ビルに移転したのに伴い、永楽倶楽部と改称
平成2年10月 (1990年)
野村ビルの改築計画を機に倶楽部施設を野村ビル3号館に移転
平成6年4月 (1994年)
丸の内野村ビルが改築され、大手町野村ビルとなり、その落成を機として同ビル19階に倶楽部ハウスを移転
平成9年5月 (1997年)
千代田区永田町「山王センタービル」7階に移転

所在地・交通

大隈重信像
〒100-0014
東京都千代田区永田町
2−12ー4
赤坂山王センタービル7F
03-3580-0046

赤坂見附駅(銀座線・丸ノ内線)
●山王口出口より徒歩6分

永田町駅(半蔵門線・有楽町線・南北線 )
●8番出口より徒歩7分

赤坂駅(千代田線)
●2番出口より徒歩3分

溜池山王駅(銀座線・南北線)
●7番出口より徒歩5分

営業のご案内

【月〜金】 11:30〜22:30
【土】 パーティーご予約のみの営業となります
【日曜・祝祭日】休館日


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